電気を設置したい!ダウンライトの設置方法とは?
照明器具が出っ張ったような形ではなく、壁に埋め込まれているようなものをダウンライトと呼びます。
ダウンライトだとお部屋がすっきりしますし、よくホテルなどでも採用されている照明です。
ダウンライトはどのように取り付けるのか。
壁の一部に穴を開けて、筒のような形のダウンライトの設置場所を確保する作業が必要です。
とても大掛かりな作業に見えますが、ダウンライト自体は1つにつき直径10センチから15センチ程度の小さなものが多いので、天井に開ける穴も小さいです。
ほとんどの場合、天井素材は薄い板のようなパネルが設置されているので、そんなに掘削に時間がかかるわけではありません。
そして穴を開けた後に天井裏から配線を通し、ダウンライトの本体と電球を取り付けて設置完了となります。
あとはダウンライトのオン、オフをするためのスイッチも装着して完成です。
ダウンライト自体は軽微な装置ですし、比較的容易に施工できます。
例えば一般宅なら1日あれば十分に施工できるぐらいのものです。
稲敷に拠点を置く小澤電設ではダウンライトをはじめとしたさまざまな照明器具の設置作業も行っています。
稲敷、土浦エリアにお住まいの方はお気軽にお問い合わせください。