LAN工事の基礎知識
LANとは「Local Area Network(ローカルネットワーク)」の頭文字をとった略称のことです。
ローカルエリア（＝同じ敷地内）でパソコンやプリンターなどの通信機器をつないでデータをやり取りするネットワークのことをLANと呼びます。
パソコンに保存された書類をプリンターで印刷したり、インターネットを利用できるようにするためにはLANの構築が必要不可欠です。
このようなLANを構築するために行う工事をLAN工事といいます。
LANには、パソコンと他の通信機器をケーブルでつなぐ「有線LAN」と
ケーブルを使わず無線で機器同士をつなぐ「無線LAN」の2種類があります。
「有線LAN」はLAN内の機器同士をやインターネットへの接続が安定しており、通信速度が速い特徴があります。
その反面、ケーブルを機器同士に這わす必要があります。
「無線LAN」は有線LANと違ってケーブルを這わす必要がなく、無線の電波が届く範囲であれば場所を選ばずにパソコン等を使用することができます。
しかし、電波の届きにくい場所では通信速度が低下し接続が安定しないことがあります。
弊社ではお客様のご要望に合わせてLAN工事を承っております。
ぜひ一度お問い合わせ下さい。